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日清オイリオグループ株式会社の主な取り組みや事業の特徴

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日清オイリオグループ株式会社は東証1部上場企業で、国産の家庭用食用油では市場トップシェアを誇っています。1907年に日清豆粕製造株式会社として創業し、1949年には東証1部に上場、1980年からは丸紅との共同出資会社を設立したりして、2002年以降は日清製油とリノール油脂、ニッコー製油が合併して現在の「日清オイリオグループ」として活動を行っています。

日清オイリオグループ株式会社の主な取り組みは家庭用や業務用の食用油の製造で、新商品の開発事業にも積極的です。日本で初めて食用にサラダ油を開発した会社としても知られていて、今日でも食用油業界をリードする役割を果たしています。植物油の持つヘルシーな働きや健康効果などに着目した商品が特徴的で、オレイン酸やリノール酸、アマニ油やココナッツオイルなどさまざまな原材料や有効成分を使った商品開発に取り組んでいます。

2003年からは特定保健用食品の事業も拡大し、体脂肪が増えにくいタイプの食用油や摂取することで血液をきれいにしたり細胞の働きを活発にするような効果のある食用油も販売しています。低脂肪、低カロリーな食事や食の安全性が問われる時代のニーズに合わせた商品作りを行っていて、コレステロールを撃退したり食べながら美容対策やダイエットのできる魅力的な食用油を開発しているのが特徴です。

家庭用の食用油が主力商品ですが、業務用の食用油や大豆製品も多数扱っていて食品加工業界や外食産業でも大きな役割を果たしています。高齢化社会にも対応して介護食やお年寄りの健康のために役立つ食品の開発にも取り組み、カロリーやタンパク質などを調整した食べやすい食事や柔らかい食事、ゼリー状の介護食なども販売しています。病院や介護施設でも採用されている実績があり、現場でも使いやすい成分を調整した食品や補助食品、サプリメントなどを研究開発しています。

日清オイリオグループ株式会社はウェブサイトで健康的なレシピを紹介したり、季節限定商品の販売や魅力的な新商品の販売にも積極的です。自社商品を使って手軽に家庭で作れる料理や、サプリメントや健康オイルを使ったダイエット法、体質改善のためのアドバイス、植物油について学べるページ、子供が楽しみながら作れるレシピなどを掲載して健康や食材の知識を広げるための広報活動を行っています。創業100年以上の歴史がある伝統的な企業で、今も昔も国民の健康のために活躍しています。

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