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株式会社岡三証券グループの主な取り組みや事業の特徴

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株式会社岡三証券グループは大正12年4月、三重県津市京口町において岡三証券株式会社初代社長である加藤清治が創業した岡三商店を系譜とする証券グループで、昭和19年8月に法人化して岡三証券株式会社となりました。その後、平成15年10月には岡三ホールディングス株式会社に社名変更し、持株会社体制への移行を果たし、平成20年10月の社名変更で株式会社岡三証券グループになりました。本社所在地は東京都中央区日本橋で、現在グループは東京と名古屋の各市場に一部に上場しています(コード:8609)。

株式会社岡三証券グループは日本国内で9社、海外で1社のグループ企業から構成されています。また、事業上の特徴としてはこれらのグループ企業を通じて、証券業務をコアとして顧客ニーズに合致する様々な金融商品の提供の他、アセットマネジメント業務、リサーチ業務、システム開発やビジネスサプライ業務のサービス提供を行ってきました。またグループは様々な業務の中でも特に証券業務のリテール分野に強く、個人の顧客からの多くの支持を集めてきました。他の証券会社と異なり、どの財閥グループにも属さない独立した証券会社として、個人の金融資産運用に大きな貢献をしてきました。

グループのコアとなる証券ビジネスの展開においては、地域の顧客を大切にした特徴ある営業をグループの中核企業である岡三証券を中心として行なってきました。個人顧客への利便性の向上を図るために岡三オンライン証券を設立し、ネット事業にも力を発揮してきました。また、特色ある金融商品の提供を通じて、富裕層へのアピールを積極的に行い、資産運用に貢献してきました。投資顧問業務や投資委託業務をコアとするアセットマネジメントサービスやシステム開発の提供など、各グループ会社が幅広いビジネスを展開するとともに、各社が相互に連携することでグループとしてのシナジーを生かして良質な顧客サービスの提供に常に努めてきました。

グループの近年の取り組みとしては、2011年に本社機能を東京日本橋の室町本店に集約し、経営のスピードアップと投資情報配信機能の拡充を目指してきました。また、2013年には商品力や運用能力の向上をめざし、室町トレーディングルームを開設しグローバルマーケットを一望できる環境を整えてきました。さらに創業地である三重県津市京口町においては、創業90周年を記念して、岡三証券グループ津ビルを新設しました。

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