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カルビー株式会社の主な取り組みや事業の特徴

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カルビー株式会社は1949年に松尾糧食工業所を松尾糧食工業(株)として広島にて創業しました。最初の頃の人気商品はカルビーキャラメルというものがありました。ただ、この頃はまだ会社名はカルビー株式会社ではありませんでした。
1955年にカルビー製菓(株)という社名に変更しました。名前の由来はカルシウムのカルとビタミンB1のビーから来ているとのことです。この頃から栄養というものを考えていたというところが、この会社らしいところです。お菓子名ーカーとしてはかなり珍しいことだといえます。健康志向の強い現代ではお菓子メーカーが栄養のことを考えても不思議なことではありませんが、この頃は栄養学もそれほど進歩していませんし、栄養そのものにも人々の関心はほとんどなかった頃といってもいいでしょう。そのような頃から社名に栄養のことを考えて名づけているところが、この会社の特徴をしっかりと表しているといえるでしょう。この頃からというより、創業時から健康を意識した事業を行い、健康を考えた食品開発に取り組みして来ました。
そして、1964年にかっぱえびせんを発売します。これが大ヒットとなりこの会社の代表的な商品となりました。かっぱえびせんはニューヨークの国際菓子博覧会に出展されて好評を得るに至ります。
そして、1973年に本社を東京都に移転して、社名をカルビー株式会社に変更します。これから今に至るということになっています。この年にはプロ野球スナック(カード付)が発売されてて、カードというおまけと一緒にお菓子を売るという新しい販売のスタイルを確立したことにもなりました。それまではカードというものがお菓子とセットで売られるというようなことはまずありませんでした。あったかもしれませんが、この会社がこの販売方法をとったことでお菓子とカードというおまけの両方の魅力で商品が売れていくという相乗効果をもたらす販売方法があることが世に知らされることとなったといえます。まさにお菓子の販売法穂の革命的なものとなったといえるでしょう。これ以降お菓子にさまざまなおまけが登場することになったともいえます。カードとお菓子という全く違ったものが一緒になって売られるということが出来るということを世に知らしめるものとなりました。
カルビー株式会社はこれ以降もどんどんとヒット商品を作り出すことになります。野菜の栄養を摂ることを考えた、緑黄色野菜スナック・グリーンスナックなどもヒット商品ですし、じゃがりこはジャガイモスナックの新しい食べ方を提案するものともなりました。

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