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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの主な取り組みや事業の特徴

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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは金融持ち株会社です。複数の銀行やリース会社などが再編されて誕生した企業であるため創業は2001年ですが、元を辿ると1919年創業の三菱銀行まで遡ることが可能なほど歴史があり、2005年から現在の商号で事業を行っています。グループの中核となっているのは三菱東京UFJ銀行で、他にも信託銀行や証券会社などがグループ内で存在感を示しています。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは三菱東京UFJ銀行を中心に企業の社会的責任に対する取り組みを積極的に行っています。世界のトップテンに入るほどの総資産を持つ大企業であることから、企業が社会に与える影響を考慮して様々な活動を行っているのです。例えば社会貢献活動として高校生を対象にした就業体験モデルを実施しています。銀行業務を行っている店舗に高校生を招き入れて業務内容を知ってもらうことに加え、行員が指導する形で実際に業務を体験してもらうのです。参加した高校生はこの経験を通じて銀行業務を知るだけでなく仕事とは何かということを若い時期から真剣に考えることができるようになります。また、地域の環境保全活動にも注力していて、世界遺産やその周辺において建築物の補修を行ったり、緑を増やすための植樹やゴミ拾いといった活動を継続的に実施しています。
さらに、本業である金融業務の特徴を活かして、地域住民に対して為替や投資など金融の知識を身に付けてもらうためのセミナーを開催しています。昨今の経済情勢を左右する重要な要因である為替の知識を身に付けることは自身の財産を守ることと増やすことに繋がり、貯蓄から投資への流れを作ることで地域全体を活発化させようというビジョンがあるのです。身に付けた知識を積極的に活かしてもらうために外貨預金の金利優遇キャンペーンや為替手数料を無料にするキャンペーンなど投資活動に直結するキャンペーンや、知識を試す舞台であるコンテストも開催しています。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループのこういった取り組みは非常に評価が高く、中核を担う三菱東京UFJ銀行の個人口座数は4000万口座にまで達しています。この数字からも多くの利用者に支持を得ていることが分かるはずです。
金融会社というと自らの利益を極大化させることに執心しているというイメージがありますが、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは金融業務を通じて社会邸な取り組みを行っているのです。

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