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株式会社日清製粉グループ本社の主な取り組みや事業の特徴

上場企業

株式会社日清製粉グループ本社は東京都千代田区に本社がある東証一部上場企業です。1900年に群馬県で館林製粉株式会社として創業し、日露戦争後の1907年に横浜に移って初代の日清製粉株式会社が設立されました。その後東京に移転し、2度の世界大戦を経て小麦粉の製造販売や輸出業を中心に事業を拡大していきました。

現在の株式会社日清製粉グループ本社の主な取り組みは家庭用と業務用の小麦粉製品の開発と製造です。ホットケーキミックスやドーナツミックスなど混ぜるだけで簡単にお菓子が作れるミックス粉は一般家庭でも業務用としても人気のあるロングセラーで、幅広い支持を得ています。小麦粉も薄力粉から強力粉、パン専用やお菓子用などいろいろな種類があるのが特徴で、業務用も国内でトップシェアを誇っています。

からあげや天ぷら、お好み焼きなどを簡単に美味しく作れる粉でも定評があり、本格的な味を自分で再現できます。パスタやスパゲッティでも国内シェアが高く、イタリアからの輸入品よりも株式会社日清製粉グループ本社の商品のほうが日本人の味覚に合っていておいしいという意見もあります。パスタ関連では乾麺のほかに各種レトルトのパスタソースも開発と販売を行っていて、イタリアンレストランの味が自宅で簡単に楽しめます。

冷凍食品や栄養補助食品、機能性食品、ペットフードや飼料などの開発事業も行っていて、家庭用から業務用まで幅広いラインナップがあります。アメリカやタイなどにも生産拠点を持ち、グローバルな視点で取り組みを行っているのが特徴です。ペットフードも健康に配慮して栄養素を添加したり、上質な原料を使って作られているので安心して与えることができます。

食への興味や健康の知識をユーザーに広げるために、ウェブサイトでレシピを紹介したり小麦粉についての豆知識やトリビアを学べるページを設けたり、バーチャル工場見学のページや親子で一緒に小麦粉を使った料理やお菓子が作れるレシピを発信したり、会社のイメージアップや広報活動にも積極的です。欲しい商品を直接注文できる通販サイトや業務用のサポートサービスなどを通じて時代のニーズに合った営業を行い、製パン業者や販売店、レストラン、食品加工業者などあらゆる業務形態に対応できるようになっています。株式会社日清製粉グループ本社は創業100年以上の伝統があり、今後も日本の製粉業界をリードしていく会社として注目されています。

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