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株式会社ミツウロコグループホールディングスの主な取り組みや事業の特徴

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株式会社ミツウロコグループホールディングスは、株式会社ミツウロコから2011年に持ち株会社に移行した企業です。業種としては卸売業で、主に石油製品やLPガス、固形燃料の販売などを手掛けるエネルギー関連事業をメインに行っています。
ただ近年はエネルギー関連の他に不動産業や電力業、飲食業、保険代理などの事業にも取り組み、子会社や関連会社も多数存在します。株式会社ミツウロコグループホールディングスの前身である株式会社ミツウロコの創業は古く、1886年にカネイチ運送店を高崎線新町駅前に開業したことから始まります。
ミツウロコのミツは三つの意味であり、三社の会社が開業に関わっていたこと、主に創業時代は魚貝類の運送を手掛けたこともあり魚といえば鱗の存在も見られ、それを併せて三鱗というユニークな商号の由来になっています。創業当初こそ魚の輸送を手掛けていましたが、大正時代には庶民の生活に必要だった貴重な豆炭や練炭を販売し、エネルギー関連業を手掛けています。
エネルギー関連は創業当時から積極的に取り組みを行っていたため、現在もその流れを汲んで人々の暮らしのインフラ整備やその生活関連サービスを行う企業としての価値が存在します。近年は2016年に電力が自由化され、一般家庭向けの電力供給事業も行える様になりましたが、いち早く電力事業に新規参入を表明した企業でもあります。
新電力のサービスでは、電力と本来、サービスを手掛けていたLPガスのサービスをセット販売する形にしています。二つのエネルギーを格安で使用できるため、LPガスと共に電力を利用している家庭で徐々に浸透しています。
そして2017年には今度はガスの自由化も制度化される見込みで、株式会社ミツウロコグループホールディングスはさらに注目される企業として知名度も上昇しています。株式会社ミツウロコグループホールディングスの上場については、1962年に東京証券取引所2部上場し、1972年には東京証券取引所1部上場を果たしています。
企業の特徴としては、石油製品やLPガス、固形燃料のエネルギーを主体とし、また電力分野への参入、太陽光や風力、バイオマスによる発電事業などに尽力しています。ロゴマークの特徴もかつて関東地方を治めていた北条氏が存在しますが、それと同じマークです。
他にも企業や家柄の家紋でもミツウロコを採用しているケースも見られますが、由来からするといずれも無関係で採用している珍しいマークであります。

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