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株式会社ハブの主な取り組みや事業の特徴

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株式会社ハブは日本の飲食業の会社です。
主要事業は英国風PUBの経営でHUBというチェーン店舗を展開されていることで知られています。
英国の長い歴史と伝統の中で、1つの文化として根付いた英国風PUBのスタイルを守りつつ、「くつろいだ会話を楽しむことのできる、心の交流を持てる場」として、日本の風土に合わせてアレンジした英国PUB文化を新たに創造することを目指されていることが、株式会社ハブの事業の特徴です。「1000円札一枚でいい気分」というキャッチコピーが示すように、その街の方々の手軽な気分転換の場所として店舗つくり、店舗展開をされています。
設立は1980年にさかのぼります。設立当初は株式会社ダイエーの100%子会社としてスタートされました。
ダイエー創業者が渡英の際、英国PUB文化に感動し、この英国PUB文化を日本でも広めたいとの想いから事業化されたそうです。
第1号店はダイエーグループのお膝元でもあり、古くから異国文化を受け入れてきた港町神戸に「HUB神戸三宮店」オープンされました。同年、東京の六本木にも「HUB六本木店」をオープンされ、東京にも進出されました。
その後、解散、譲渡などの業務の再編に取り組み、試行錯誤され後に1997年に「HUB池袋東口店」をオープンされました。
この店舗が現在のHUBの店舗のプロトタイプであると、株式会社ハブの社内では位置づけられています。
その後も様々な企業と、営業譲渡や株式譲渡を行い再編や子会社化を経て、2006年には当時あった大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場されました。その後、2010年に当時の主要株主がファミリーレストランチェーン経営で知られる株式会社ロイヤルホールディングスに譲渡され、株式会社ロイヤルホールディングスの関係会社となり、現在に至ります。
時代性も手伝って、何度も事業再編がある中でも、先述の本業で目指すスタイルは失わずに取り組み姿勢は変えることはなかったことこそ、株式会社ハブの店舗展開を支えているのでしょう。
1990年代オープンされた店舗がプロトタイプと言われていることが、そのことの証左でもあります。
時代や経営が多少の変化を遂げようとも、20年経っても変わることはない株式会社ハブ固有の英国風PUBを確立し、受け継がれてこられました。海外からの旅行者も増え、東京オリンピックが開催されて益々、需要が増え事業を拡大されようとも、その店舗運営スタイルは受け継ぎつつ、歩みを進めていかれることでしょう。

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