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東京鐵鋼株式会社の主な取り組みや事業の特徴

上場企業

東京鐵鋼株式会社は日本の鋼材メーカーです。鉄筋コンクリート用棒鋼などの建設資材製造が主力で、創業は昭和14年にさかのぼる、東証1部上場企業です。
東京鐵鋼グループとして、高度な製造技術力・開発技術力・施工技術力を持ったオンリーワン企業グループを目指されています。
オンリーワンというべき高度な技術を持っているということこそが、東京鐵鋼株式会社の特徴でもあります。
東京鐵鋼の主力商品は高強度ネジテツコンという、鉄筋コンクリートの骨となる鉄筋の施工省力化を実現できる、いわばオンリーワンの商品です。従来は圧接と呼ばれる特殊な作業で、鉄筋をガスで加熱し接合します。これの作業は、一部の業者、限られた技術者が行ってきました。しかし、この高強度ネジテツコンは熟練や特殊な技術は必要とせず、一般鉄筋工の方々による施工を可能にしたのです。
施工省力化は建設業界にとって、とても重要です。実現により品質向上、工期短縮、労務環境の改善など、様々な効果が見込まれる命題です。このような商品の開発と供給を通じて、正に建設業の発展に貢献されているのです。
鉄のリサイクルを通じて社会に貢献することと、最先端の建設パーツ・システムを開発して建設業の発展に寄与することを、グループの目標に掲げられている通り、社会貢献を重視した取り組みをされています。
東京鐵鋼株式会社の社会貢献は、主力事業の技術面に留まりません。会社経営の面でも「会社は社会の公器である。」を社是とされています。社会の公器として社会貢献を重視する姿勢は経営目標にも現れています。「最良の製品」、「最高の業績」、「最善の職場」の3つを実現することが経営目標とされています。
社会に対して、建設業に対して、無くてはならないような最高の製品を供給できても、最高の利益つまり業績を出せなければ、投資家である株主に貢献したことにはなりません。また最善の職場でなければ社員の満足も得られません。
長い社歴の中で、それらすべてを満足する経営をされてきました。
この経営面の目標が実現できるのも、実は建設業界に革新をもたらすほどの「ネジテツコン」ような商品開発力こそが、原動力なのでしょう。
一般的な鉄筋コンクリート用棒鋼は市中で他社も製造しており、顧客コスト要求も厳しく、利益業績面で厳しくなることが容易に予想できます。独自のオンリーワン商品であるがゆえに、最高の業績と最善の職場が提供できるのでしょう。

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